何故高血圧の人には腰痛や膝痛が多いのか?

高血圧の大きな原因として栄養過多、栄養バランスの崩れがあります。

栄養過多では、体重が増加してしまい、腰やひざの関節に負荷がかかることによって、腰痛、膝痛が起きやすくなります。上のイラストのようにおなかが出た状態は、腹筋が弱く内臓下垂になっている場合が多いのです。

 

このような状態では、筋肉で体を支えることができていませんので、背骨に体重がかかることになり腰痛になりやすくなります。

 

膝に関しても、体重が重いと足の筋肉が体重を支えきれずにひざ関節の周りの組織を傷つけやすくなり、膝痛になりやすくなります。

 

このように、高血圧と腰痛、膝痛を併発する方はたいへん多いのです。

ところで、高血圧は降圧剤では治りません。生活習慣の改善が必要になります。

日本人間ドック学会の新基準では血圧が148以上で高血圧とされています。一時血圧130以上という基準もありましたが、147までは問題ないということです。このターゲットならば、決して達成が不可能ではありません。

 

高血圧の症状をお持ちの方は、栄養過多になっていることが多いのですが、単純に食べる量を減らすと、必要な栄養素が欠乏することがあります。

 

総カロリーを減らして一番足りなくなるのはタンパク質です。そこで、プロテインを購入してタンパク質補給することをお勧めします。

プロテインは薬局で、「飲みやすいプロテイン下さい。」、あるいは「サンプルありますか?」と聞いて、口に合ったものを購入して下さい。

 

サラダとプロテインだけの食事を栄養価の高い食事をした前後の食事で取ることにより、カロリーを減らしても栄養のバランスをうまくとることができます。

 

夕食に栄養価の高い食事をするときには、昼食は魚料理がお勧めです。魚定食は野菜が少ないことが多いので、サラダを付け合せにするとよいでしょう。ご飯は半分残すとよいでしょう。

 

宴会の後自宅での食事はカロリー過多になるので止めて、そのまま寝てしまいましょう。

 

養生の基本は、栄養、休養、運動ですが、仕事でお忙しい場合は1週間の中で帳尻を合わせましょう。

 

色彩治療では、高血圧のカラーや痛みのカラーがありますので、高血圧と同時に腰痛、膝痛の施術が可能です。来院お待ちしております。

 

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